表紙を飾った図について
80年代にXEROX PARCで開発されたConeTrees.
階層化されたデータベースコンテンツを3次元的に表示することにより,
スケーラビリティを確保することができるが,
有向無環グラフ(DAG)として定式化される一般の階層構造までは扱えなかった.
本図は,その欠点を改良した拡張ConeTreesを用いた典型的な可視化例.
これにより多重継承も自然に表現できる.
山下 由美,藤代 一成 (お茶の水女子大学大学院人間文化研究科)
日本データベース学会は,(社)情報処理学会データベースシステム研究会,
(社)電子情報通信学会データ工学研究会,
ACM SIGMOD日本支部と連携して,
我が国のデータベース活動を一層興隆するために本年5月に設立されました.
表紙を飾るConeTreeを見ていると,
本会と本会の活動を支える上記の研究会や支部の姿が彷彿とします.
増永 良文(日本データベース学会副会長)