「純国産テキスト型データベースエンジン『Interstage Shunsaku』コア技術ご紹介」
- 講演者:
- 松浦正卓氏
- 講演内容:
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Shunsakuは,XMLに代表される半構造データをあるがま
ま=AsIsに取り扱うべく,九州大学・有川節夫先生ご開発の超
高速パターンマッチングエンジン・SIGMAをコアとしている.
加えて近年では,SIGMAと同じく一方向逐次処理方式にて,半
構造データの統計等が可能なHYDRA技術(仮称)を実装し,一
部のお客様では先行運用中である.今回発表ではこれらコア技術を
デモを交えて概説し,加えて今後の発展方向を展望する.
「情報共有データベースの統合・拡張のためのストレージ」
- 講演者:
- 入江 伸 氏
- 講演内容:
- 情報共有のためのデータベースシステムを構築する場合、サーバの内蔵ディスクや外付けディスクにデータベースを格納するのが現在の主流である。しかしこの仕組みでは、用途ごとのサーバが数多く乱立してしまい、運用が面倒である。また、データベースエンジンの負荷を分散させるためにサーバをクラスタ化すると、すべてのサーバのディスクにデータベースを複製しなければならず、情報の鮮度に制約が生じるケースもある。これらの解決策として、散在するサーバを統合したり、クラスタ化や拠点分散で規模を拡張したりする場合に有効なストレージ製品(NASゲートウェイ)の機能や利用例を紹介する。
「次世代データベース(RDBとXMLDBを統合するハイブリッド・データベース) DB2 Viperの概要」
- 講演者:
- 菅原 香代子 氏
- 講演内容:
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XMLデータ・ベースの可能性とその重要性が叫ばれて久しいが、企業環境においての実用化が進んでこなった。最近になって、業界標準化活動の進展やSOAのコア・テクノロジーとしてようやくビジネス・データとしての利用が真剣に検討・実用化される時代にはいってきたといえる。
DB2 Viperはリレーショナル・データベースを継承しながら、XMLデータをXMLネイティブなツリー構造のままに活用できるXMLデータベースをも直接構成できる次世代ハイブリッド型データベースである。このセッションではDB2 Viperの画期的な概要について説明する。
Googleにおける大規模データ分析
- 講演者:
- 原田昌紀 氏
- 講演内容:
「組み込みシステム向けデータベース『HiRDB Embedded Database Entier』の概要」
- 講演者:
- 加藤 大受 氏
- 講演内容:
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近年,カーナビゲーションシステム、携帯電話、情報家電、産業機器などの
組み込みシステムは多機能化・高機能化しており,組み込みソフトウェアが
扱うデータ量も多様化・増大化しています。また,激しさを増す競争の中で,
より早期に高品質の組み込みシステムを提供していくには,短期間での
ソフトウェア開発が必須となっています。日立製作所では,開発技術者の
コアアプリケーションへの集約によるソフトウェア開発の生産性の向上を
可能とし,軽量,高速,高機能,SQL言語インターフェースを持つ組み込み
システムで利用できるリレーショナルデータベース
『HiRDB Embedded Database Entier』を提供し,複雑化した組み込み
システムに柔軟な検索・更新機能と空間インデックスやインクリメンタル
サーチ機能を持つ高度なデータ処理を簡単に実現します。この組み込みシス
テム向けのデータベースEntierの概要をご説明します。
「サービス指向データベースにおける SQL Server 2005」
- 講演者:
- 笹瀬 行弘氏
- 講演内容:
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Microsoft SQL Server 2005 では、疎結合された分散アプリケーションで、1 つの SQL Server プロセスが完全なサービス プロバイダとして機能できるよう、SODA を実装するための機能が含まれています。
マイクロソフトは、いずれこの SODA に該当する機能が、ネットワーク通信、スレッドのプール、およびストアド プロシージャなどと同じくらい、エンタープライズ データベースで一般的な機能になると予想しています。
今回は、SQL Server 2005 の次の機能について説明します。
- ネイティブな Web アクセス
- SOAP などのプロトコルに基づき、Windows Server 2003 のカーネル モード HTTP ドライバ、http.sys を利用して、メッセージベースの通信を行います。
- サービス ブローカ
- メッセージ中心ではなくサービス中心の新しいクラスのトランザクションミドルウェアで、スケーラブルなサービスをサポートします。
- クエリ通知
- キャッシュのデータを最新の状態に保つ必要がある場合、複雑なクエリを使用して、元データを持つデータベースが変更されたときに、データ更新を求める通知を受け取る機能です。
- SQLCLR
- 高度なロジック処理をデータベースに強固に統合することにより、リモート データ アクセスに伴う遅延を低減します。
「企業の現場とオープンソース・データベース」
- 講演者:
- 小笠原卓也氏
- 講演内容:
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「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」
一時期そんなフレーズをよく耳にしました。
実際の「現場」を見てみなければ物事の本質は正確に掌握できない、
ということですが、それは何もドラマの中だけのことではありません。
今、企業の「現場」ではどのような問題が発生し、如何なる課題があり、
そして ITに何を求めているのか。
その答えは「会議室」ではなく、やはり「現場」にあると言えるでしょう。
グリッド、クラスタ、並列処理、自動修正機能等、データベース技術が
「会議室」で日々進化を続ける中、「現場」である企業が本当に要求し
ていることは何でしょうか。
また、近年、盛り上がりつつあるオープンソース・データベースは
どの程度「現場」に浸透しているのでしょうか。現在人気の高い
MySQLやPostgreSQL、そして MaxDBの話を交えつつ、企業の
「現場」の状況についてお話します。
「高性能なXMLデータベースTX1の概要と技術要点」
- 講演者:
- 中西基起氏
- 講演内容:
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TX1は、大量なXML文書を高速かつ容易に扱うことができるネイティブXMLデータベースである。さまざまな種類のXML文書を、そのスキーマを意識することなく格納でき、また問い合わせ言語XQueryによる柔軟で複雑な検索ができる。
これらの優れた機能の実現には、TX1独自の2つの重要な技術が基礎を成している。ひとつは「スキーマアナライザ(自動構造抽出)」で、格納したXML文書のスキーマを自動的に抽出し、その情報をもとに索引を自動生成する技術である。もうひとつは「クエリオプティマイザ(検索最適化)」で、クエリ式の実行計画を統計情報をも
とに最適化し、並列化して実行する技術である。
本講演では、これらTX1の重要技術である「スキーマアナライザ(自動構造抽出)
」と「クエリオプティマイザ(検索最適化)」に焦点を当て、その要点を解説する。また、TX1の高性能さを示すいくつかの事例を紹介する。なお冒頭ではTX1の概要に、末尾では今後の製品展開について簡単に説明する。